モンゴル

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当法人副理事長の江口ゆういちろうが、モンゴル国における肝炎・肝がん対策事業のため同国を訪問しました。

 
 
 

肝臓専門医である当法人副理事長の江口ゆういちろうは、モンゴル国における肝炎・肝がん対策事業の一環として、2022年7月1日~7月14日および同年10月4日~10月10日の期間に同国を訪問し、同国の医師らに肝疾患対策に対する指導や助言を行ってまいりました。 このたび、そのモンゴル国における肝炎・肝がん対策事業の紹介動画「肝臓専門医 江口有一郎医師がゆく医療指導inモンゴル」(下記リンク)を公開しましたので、ぜひご覧くださいませ。 <モンゴル国における肝炎・肝がん対策事業とは> モンゴル国では、佐賀県と同様にウイルス性肝炎の罹患率が高く、2018年にモンゴル国の保健大臣から佐賀大学長への正式協力要請があり、モンゴル国と佐賀のロータリークラブ、佐賀大学肝疾患センターの共同での「肝炎・肝がん対策プロジェクト」が開始されました。 その後、同国では、肝炎・肝がんの早期発見から早期治療につなげる「佐賀方式」の取り組みを導入し、肝疾患対策に取り組んでおります。 なお、江口ゆういちろうのモンゴル国への訪問は今回で6回目となります。

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